便利な世の中

チャイムで玄関へ出ると、宅急便です。
お歳暮の時期ですから、何とも思わずサインをして受け取ると、先日、息子に相談した、双眼鏡です。

きらら自然観察公園へ行った時、大砲のような望遠レンズに三脚(一脚)で野鳥の写真を撮る人を見受けます。
これだけの環境の整った地域で生活をしているのですから、双眼鏡を思い立ったのです。

何時だったですか、山陽小野田市の公園へ行った時にカワセミがいました。
見知らぬ人が自分の双眼鏡を差し出して見せてくれました。
双眼鏡があれば、園内を散策していても目の付け所が違ってくるのでしょう。

さて、購入を思い立っても、何処み行けば。
近くのホームセンターにはないでしょう。
ネットで検索すると、たくさんあるのですが、申し込み方が分かりません。

息子に助っ人を頼むと、早速手配してくれました。
届いた商品、考えていた物よりずっと重厚なのです。
山本五十六が首からかけていそうなものです。さて、どのくらいしたのでしょう。
いいおもちゃができました。