病院へお供

大姐の病院へ家内と二人でお供です。
受付が早いということで、6時前に起き出すと、家内は、既に弁当を作り洗濯機が回っていました。
7時に心配なのか、大姐から確認の電話があり、ちょっと早いが出発。

宇部医大」といっていますが、正式には「山口大学医学部附属病院」ですね。
8時前には到着、二人を降ろして駐車場へ、時間が早いせいもあるでしょうが、直ぐ近くの1階に停めることができました。

受付に行くと、まだ、業務は開始されておらず、長蛇の列です。
受付も機械化されており、年寄りが一人で来た場合は、できないでしょうね。

8時丁度に受付を開始、まずX線ですが、廊下の指示線に従い行くのですが、増築、増築で物凄い遠いのです。
個々の受付も機械化、傍の人が教えてくれやっと完了。

検査ははいいですね。
次が「心電図」で、また、長距離移動です。また。移動して「心エコー」へ、受付を見逃すところでした。
廊下には椅子もありません。
まさか、中で待つ訳にもいかず「何分かかりますか?」と聞いてみると「30分位です」の回答、廊下をうろうろし時間を潰し戻ってから30分、初めから「1時間」と言えよ。

この「心エコー」の検査室、まるで倉庫か物置です。
受付に机もないのです。受付の人、パソコンのキーボードは棚の中です。改善は元まないのでしょうか。

受付時の資料には心エコーが9時、問診が10時とあります。
丁度10時に移動し受付を済ませる。時間的にも直ぐに帰れると思っていたのですが、途中一寝入りです。
結局ここで1時蚊、昨年だったか「患者を殺す気か!」と怒鳴りつけたことがあります。
名前を呼ばれるのがもう10分遅かったら、多分怒鳴り込んでいたでしょう。

駐車場の自動精算機嫌ですね。
やっとのことで二人を乗せ、大姐宅で家内の弁当をたべました。
何時もは、牙を剥く「ゴン(猫)」が顔を持ち上げ催促し、人間と同じようなおかず(特に卵焼きが好きみたい)を美味しそうに食べているのです。

午後は、小雨が降り始めました。
慌てて、日曜日使用の備品(体重計・血圧計他)を交流センターへ取に行き、公民館へ届けておきました。