凧あげ

季節は、すっかり秋を感じさせるようになりました。
今朝は、素晴らしい青空ですが、風はありません。
阿知須ようずクラブのボランティアへ参加するのですが、今までのように風はありません。
凧揚げにとっては大変なことです。

自転車でガードマンをすり抜けて凧揚げの会場へ。
ミーティングで「カブトガニ凧」と指示がありましたが、さて、何でしょう。
お聞きすると、「今日は風がないので持ってこなかった」との返事、仕事からあふれてしましました。

お客さんもあまり来ません。
やっと来られた、凧を作られましたが、風はありません。
それでも、せっかく作った凧です、時折の風で楽しまれました。

すぐ横では「蒸気機関車(ミニ)」の展示と走行で、希望者は乗って走ることができるのです。
割箸でしょうか、小さな木片を焚いて蒸気で本物さながらに走るのですが、宣伝不足でしょうか、お客さんはあまりいません。

今日は、午前中だけのお手伝いですので、12時前には引き上げました。
途中は、会場へ向かう車の渋滞、山口県ナンバーを探すのに苦労しています。
花博、目標としている「50万人」を突破したみたいです。これほどとは思いませんでしたが、阿知須には経済効果はあるのでしょうか。

午後は、太極拳です。
花博の会場でも夕方あるようなお話でしたが、夜は自治会の「敬老会・文化祭」があるので確認はできません。
何処の団体の演武か分かりませんが、観たかったですね。

夕食後は、自治会の敬老会・文化祭の打合せ、当日は進行をしないといけません。
当然、福祉部の皆さんにご足労を願わないといけません。
全部が決まってから部会を招集するか、それとも、事前に一度打合せをするかですが、さて、どうしましょう。