立秋

夕食時テレビから「立秋」という声が聞こえてきました。慌ててカレンダーをみると、確かに立秋と記載されております。

立秋」とは、年によって1日前後しますが、例年8月7日ごろから始まり、次の二十四節気処暑の前日にあたる8月22日ごろまでが立秋の時期になります。
秋の始まりを意味しますが、8月7日前後といえば、夏まっさかりの時期で、今年に限っては立秋とはとんでもないことです。

もともと二十四節気は、古代中国で考えられた季節の区分のため、日本の風土と差があるため、こうしたズレが生じてしまうのですよ、きっと。
まだまだ夏本場、暑い盛りです。

今日は、歯医者でした。
「右の奥がしみます!」と申し出まし出て痛み止めを出してもらいました。
今日は、右の奥歯に銀でしょうか、被せたようです。しみるのが改善されるといいですね。
糸を使ったりして口の中の大掃除が終わりました。

それにしても、この暑さ、何もすることはできません。
頭でも涼しくしようと、散髪に出かけ、短くしてもらいましたが、やはり、外に出ると暑いですね。

昼間は、甲子園、夜はプロ野球、時折女子のソフトボールにチャンネルを変えますが、一日野球三昧です。
甲子園では、熱中症でしょうか、選手が時折足を痛めます。
この暑さ、すり鉢状の甲子園、暑いでしょうね、倒れて当たり前ですよ。
主催者側の見当の余地がありますね。