甚大な被害

山口県以外の近県には「大雨特別警報」が発令されました。
今朝の当地の天候、朝から青空が広がりいいお天気です。
しかし、鉄道は、新幹線はじめ山陽本線は運休で、もちろん宇部線山口線も「運転見合わせ」です。

台所で、家内と孫の「10時からだから9時で間に合う」と話し声が聞こえてきました。
午後には運転再開を祈りつつ山口へ。

帰宅後は、お一人暮らしの安否(被害)の確認へ行っておきました。
すぐ横に井関川が流れているお宅もありますが、そう水嵩は上がらなかったようです。やはり、流域面積が短いこともあるでしょう。
何はともあれ一安心です。

テレビニュース、当地が青空ですからこれほどとは思いませんでした。
活発な梅雨前線による記録的な大雨は他県では今日も降り続いたようです。
西日本を中心に、河川の氾濫や土砂崩れなどの恐ろしい被害がでています。

時折、スマホ山口線の運行状態を確認しますと、相変わらず「運転見合わせ」です。
となると、孫の迎えがあります。
早めの夕食時孫から電話「7時に山口駅」に決まり、夕食後に出かけます。

明日の日曜日も振替の授業があるといっています。
運行状態で「休講」もあるかもしれませんが、午後、山口市民館まで行く用事がありますので、上手く時間帯があうと良いですね。