祭のあと

昨日は、でし阿知須浦まつり(十七夜祭)と夜は、県下で一番早いと言われる阿知須の花火大会でした。
皆さんよくご存じで、恐ろしいくらいの人出でした。

祭が終わると、今日は後始末です。
神役ではないのですが、担当区は御幣を張りましたが、今朝から、その御幣を取り外さないといけません。

十七夜祭が頭になく長寿会の日程を決めてしまい、御幣を張る準備はできませんでしたので、今日は、お手つだいに出かけました。
作業当初、脚立が不足しており、駅前の不動産屋でお借りしての作業でした。

午後は、ゆっくりと野球観戦。
交流戦前の最後の巨人戦、これ以上ないという勝ち方でしたね。
欲をいえば、9回表の投手、点差はあったもののもっと起用を考えないと、パリーグ相手の交流戦は勝てませんよ。

また、最後がすごかったですよ。
よく、分からないまま試合終了、若い投手がプロ初勝利でした。
その初勝利を、ボードで準備しているフアンは、ありがたいですね。

野球が終わると、今度は大相撲の千秋楽です。
横綱同士の結びの一番、長い間、大相撲を牽引した柏鵬の力が落ちたのではないかと思いますね。
特に今場所は、今まで見たことのないような負けっぷりでした。