頭を使う一日

毎月第二水曜日は「郷土史研究会」です。
今日は、講師を招聘し、中国李商隠の「無題」という漢詩の勉強です。
他に、杜甫の「月夜」と陶淵明の「責子」で。郷土史研究会会員以外にも多くの聴講者がいらっしゃり、熱心に勉強をされていました。
私ですか、よく理解できませんでした。

中国の漢詩を勉強するのであれば、単に漢詩を日本読みに読むだけではなく、中国の歴史、背景を勉強するべきではないでしょうか。

「阿知須の文化を高める会」の会計監査役として郷土史研究会から役員を一人出さないといけないらしいということで、どうゆう訳か私となりました。
また、名刺の肩書が一つ増えましたね。
何時もながら熱心にお話をし、総合支所のサイレンがなり、やっと解散です。

昼食後、何時もの昼寝をする間もなく、民児協の5月度定例会は出席です。
「個人情報」について、弁護士さんの講義ですが、これは、難しいですね。
「支え合いマップ」の作成と個人情報についても色々な意見が飛び交いました。

丁度、福祉の輪づくり運動で「支え合いマップ」作成を上げました。
開示は難しいというので、「作っただけで満足しないで、情報は共有化した方が?」との少数意見もありましたが、これは、難しいですね。
さて、我自治会はどうしたものか。

帰途、長寿会会長宅へ行き、長寿会の参加人数他詳細を報告。
丁度、この日、十七夜祭の準備でお宮さんの役員の会長は、長寿会を欠席するのです。
一人で仕切るのはちょっと骨が折れますが、何とか、勤めないといけません。