暖かい一日

郷土史研究会でした。
昨夜、布団に入りテレビはケーブル断線で見ることができないので、ラジオで冬季五輪を聞いていて思い出したのです。
思い出してよかったですよ、前科がありますからね。

今日の、郷土史研究会は、「モンテルルパの夜はふけて 気骨の女 渡辺はま子の生涯」と題した、中田整一先生のです。
フイリッピンの捕虜収容所に収容されていた、B級戦犯108名釈放の真相を、一人の歌手の半生に託して描く迫真のドキュメンタリーです。
聞いていたも良く分かりませんでした。
戦後72年ですよ、もういいのではないでしょうか。

会員以外の聴講もあり解散後に郷土史の定例会、正午のサイレンを過ぎての解散です。
帰宅すると、「ギー、ギー」とヒヨドリでしょうか。
「催促しているのじゃないですか」と家内の準備する八朔を取り換えてあげると、直ぐにやって来て啄んでいました。

冬季平昌五輪スノーボード男子ハーフパイプ決勝で野選手が銀メダルを獲得しました。
とっぽいかと思っていましたが、インタビューにはしっかりとした返事をしていましたね。
まだ、若いです、次の北京がありますよ。

テレビのケーブルの復旧作業です。
それにしても、現在使用していない線もあり、今日やっと断線箇所が判明、家内の助っ人で何とか映るようになりましたが、しかし、完全ではないようで、映像が切れる時があるのですが、一安心です。
再度、調整の必要があるでしょう。

ついでに、月当番の市報を配布しておきました。
我家の前、中庭や表の庭にもまだ残雪があります。
当地でこれくらいですから、雪国はどうなのでしょう。
もう直ぐ春節(今年は2月16日)、暖かくなって欲しいですね。