葬儀告別式へ

10月は、グランドゴルフの当番月です。
昨日来の雨で、グランドのコンディションを懸念しましたが、相変わらず水はけのよいグランドです。
一人で準備をしていると、当番月でない人の助っ人で準備を済ませました。
この当番制、見直しの時期に来ているのではないでしょうか。
一組一ケ月は、ちょっと長すぎます。
「葬儀は?」と聞かれますが、「まさか、出席はしません」と答える訳にもいかず「当番ですから」と答えておきました。

組内の葬儀の関係でしょうか、出席者が少なく13名で開始です。
秋風が吹き出したと言っても、ラウンド中には汗が出てきます。

帰宅しシャワーで汗を流しても葬儀には間に合います。
葬儀に参列する気はなかったのですが、ご近所の目もあり、参列するようにしました。

葬儀場での葬儀が多かったのですが、今日は、自宅での葬儀です。
私が当地へ越して来た頃は、自宅ばかりでした。まあ、自宅もそのような造りになっていましたね。

自宅と言っても、半分は葬儀場さんが仕切ってくれるので、受付だけですね。
昨日は、終日あめでしたが、今日は、暑いくらいで日陰を見つけ椅子に座り読経を聞いています。

前の道路が狭く、出棺時他の車が迂回をして協力をしてくれていました。
まあ、これで、縁が切れますね。
「死せる孔明生ける仲達を走らす」という中国の諺がありますが、故人は亡くなってもまだ人を走らせていました。