彼岸花

この時期の年中行事となりました、山口市小鯖の鰐鳴八幡宮(わになき)へ彼岸花を観にいきました。
小鯖にあるので通称「小鯖八幡宮」といい、山口県内でも有数の彼岸花の観賞名所となっています。

この八幡宮の入口は、スピードを出していると、ちょっと分かりにくいかも知れませんが、参道は約200メートルあり、その両脇には、お彼岸のシーズンになると真っ赤な彼岸花で埋め尽くされます。

この秋分の日の連休には、大勢の人がカメラを持って写真を撮りにきたことでしょうが、今日の月曜日(25日)、時間帯も早いせいか人出もまばらでした。
それでも、俄か
カメラマンでしょうか、盛んにシャッターを切っています。

この参道、桜の木並木をなしています。
きっと、桜の時期もきれいでしょう。
来年は、桜の花を観に来たいと思います。

朝が早いと、帰宅するのも早く、帰りスーパーに寄ろうと思っていたのですが、まだ、かいてんまえでした。

チャイムで玄関へでると、見知らぬお年寄りの女性です。
その後ろに阿知須居住の従姉妹がたっており、やっと身元が分かりました。
幼いころよく出かけて行った血のつながりのない従姉妹です。阿知須に越して来たとは聞いていたのですが、何年ぶりだったでしょうか、お互いに歳を重ねていました。