民生委員100周年

民生委員制度創設100周年記念大会へ出席しました。

11時社協出発の案内です。
朝食をコーヒー一杯にしておき、10時に早い昼食を済ませ早めに出発。今日の100周年に阿知須から8名の出発です。

11時出発ですから、当然12時前には会場の山口市民館へ到着です。11時30分からの受付を済ませ、席を確保しておきます。
12時30分からのオープニングは、口県警察音楽隊の演奏で、「ひよっこ」のテーマソングで会場は盛り上がっていました。

13時15分、やっと開会です。
民生・児童委員信条、児童憲章(前文)朗読、物故者への黙祷ご主催者挨拶で会が始まりました。
表彰がありましたが、阿知須、該当者がありません。どうすれば、表彰されるのでしょうね。

来賓祝辞(登壇者紹介)後は大会宣言で休憩です。
トイレ、自動販売機は長蛇の列、喫煙室は満員状態でした。

休憩を挟んで、特別講演です。
帰る人もいましたが、まだまだ大勢の人が。
特別講演は「つまづいたっていいじゃないか、にんげんだもの 〜父 相田みつを を語る〜」
と題し、相田一人(相田みつを美術館館長でみつを氏の長男)の講演です。

阿知須からの同行者で、「これを楽しみにして来た」という人もいますが、事前にプログラムは知らなかったし、そもそも「相田みつを」勉強不足でしょう、知りませんでした。

子供さんが父親の自慢話のような気もしますが、面白く拝聴いたしました。
最後「民生委員の歌 花咲く郷土」を全員で唄って解散です。

駐車場出口では、係員が硬貨投函を補助してくれました。領収証提出で料金は戻ってくるといいますが、無料券を配布するか、係員が民生委員を確認すいたらバーを手動で開ければ済むことではないかと思います。
領収証を提出するということは、何か行政的ですね。
まあ、兵庫県のように領収証がどうのこうの問題になってもいけませんが。