同窓会

同窓会へ出席です。
山陽小野田市の「春駒亭」で11時30分からですが、山陽小野田市には土地勘がありませんので、十分に余裕を持って出かけました。


(会場の「春駒亭」)

受付で名簿を貰うと今日の出席は、男10名、女8名に恩師が2名参加されました。
私どもの同窓会は、小学校1年生から中学校3年まで一寸でも在籍していれば資格があり、資格者は、男36名(10名逝去)、女36名(4名逝去)です。

男性陣は、直ぐに名前を思い出しますが、女性陣は、さっぱりです。
聞いて、やっと理解出来ましたが、流石に同級生ですね、直ぐに小学校時代に逆戻りです。

乾杯は、12時となりました。
幹事の挨拶で「15時まで部屋が借りてあります。」、ということは、かなりの長丁場と覚悟しました。

現姓で呼ぶ人は誰もいません、「伊藤、憲坊(のりぼ)に憲クン」半世紀も前になりますね。
食前酒で乾杯をして前菜から出てきますが、スピードがゆっくりで何を何処に食べたかは分からないくらいです。

話は尽きない様子ですが、デザートが出てお開きです。
5年ごとに開催ということですが、中国駐在もあり、今回で3回目です。
次回、5年先では危ないのではないか、3年先に開催を図り、1泊で計画することになりました。
酒飲みと一晩では、大変なことになりそうですが、まずは、3年先まで元気でと解散です。
恩師を送ることになり、一足先に出て、来た道をちょっと寄り道で恩師を送り届け、せっかくの同窓会の帰りなので万倉経由で帰宅しました。

帰宅後は直ぐに夕食、会場で食べたような、食べていないような状態ですが、軽く済ませると、チャイムが鳴り、遠来(広島)の同級生ですですが、彼女と家内は東京時代の同窓で、同窓会の帰りに寄ってくれ、本日2回目の同窓会です。

話は弾み、日付が変わるところでした。
慌てて本文を書いています。
途中、風呂の準備をすると、息子と孫は済ませておき、これから、入って寝ましょう。