梅干か梅漬けか

昨日、太極拳の帰り梅の下見に行くと、地面に黄色く熟した梅の実が地面に落ちていました。
今日は、梅の収穫の続きです。

曇り空です。
道の駅で花を買い、お墓参りで、帰り道が丁度梅の木があるのです。

脚立を準備していただいていたので、高い箇所をもぎますが、長袖は着たのですが、枝が肌を刺します。
しかし、人間欲が深いですね、どうしても無理をして手を伸ばします。
来年は、もう少し早い時期に収穫したいですね。

東京時代、夏合宿で、身体がきつく食欲が落ちると「梅」が用意されていました。
しかし、自分が育った梅とは違うのですね。
「梅干」だというのです。

私の田舎は赤紫蘇を一緒に漬け込み赤い色がついているのです。
私は、それが「梅干」と言っていたのですが、違うのでしょうか。

帰宅後は、洗ってアクを取り、へたをとり塩漬けです。
昨年漬け込んだ梅干も、残り少なくなりました。
自家製の梅干は美味しいです。

6月の第3日曜日は「父の日」らしい、母の日に比べると、寂しい気がしますが、娘からラインでメッセージと後刻電話がありました。