郷土史研究会

原則として、毎月第二水曜日は、郷土史研究会です。
今日は、講師を招聘しての「陶淵明」のお話で案内がきていました。
せっかくの公園です、会員だけでは、心ある人にお声がけをされたそうで30名の出席です。

由良在住の「長谷川滋成先生」で大学の先生をされ、リタイヤ後郷里に戻られているそうです。
内容は、孟浩然の「春暁」と杜甫の「春望」で、春暁については、中国語のピンインまで付されていました。

1時間ちょっとのお話で、先生はお帰りになり、何時もの郷土史研究会に移行して、先月の村上水軍博物館見学の感想になると、何と会員以外の人が感想の発表です。
更に、来年度の機関紙への投稿まで引き受けちゃったではありませんか。

今日の会には、太極拳の兄弟子も参加してくれました。
時折外の出る研修も参加され、準会員扱いとなっています。

午後からは小雨です。
昨日、民児協の定例会で「ひとねた調査」資料をいただきました。

調査に出かけようとは思うのですが小雨です。
夕方、やっと止みました。
一日少しでもやっておかないといけません。

何処にお邪魔するか計画はしたのですが、一軒目が不在で計画はもろくも崩れ、方向転換して別に3軒を済ませることができました。

十七夜祭の準備もありますが、来週中には片付けたいと計画しています。