桜に無情の風雨

昨日に続き今朝も小雨、昨日小学校の新学期が始まり、「児童委員」として登校時の見守りに立ちました。
一日坊主にならないように、公民館のグランドのコンディションの確認を兼ね出かけました。
流石の水はけのよい公民館のグランドも降り続いた雨で水たまり、今日も中止でしょう。

満開の策tらに吹く風を「花ちらし」報道されました。
風で桜の花が散る様をいうのでしょうが、本来の意味はちょっと違うようです。

桜に雨のことば。
 桜雨(桜の花が咲く頃の雨)
 花時雨(桜が咲く頃の冷たい雨)
 花の雫(花から滴りおちる雫)
 桜流し(花びらを散らす雨)

夕方、所用で外に出ると、道路が、散った桜の花びらで白くなっています。
風情はありますが、張り付いて、取れそうにありません。

花筏」:散った桜の花びらが水面に浮き、それらが連なって流れていく様子のことです。その花びらの動きを筏(いかだ)に見立てた言葉といわれます。

桜、蕾から満開→花筏まで楽しませてくれました。
我家のサンルーム、シンビジュームと君子蘭、今が盛りの満開です。
シンビジュームなどは、一輪目が開花して咲き揃うまで、随分長い間楽しませてくれます。