桜間に合わず

明日の長寿会(花見)に公民館の桜は開花しませんでした。
ひょっとしたらでグランドゴルフへ行くと、蕾はまだ硬く、やはり4月にならないとさきませね。


(桜は、まだですが、我家のシンビジュームは満開に近いです。)

途中からラジオの音が聞こえてきます。
春の選抜高校野球山口県から宇部鴻城高校が、一回戦最後に登場です。
「5-0で負けちょるよ」、「WBCも負けたし、稀勢の里は怪我するし面白うないね!」と皆さんの声です。

3ランド目の1ホール、このホール何時もは、3打、4打が当たり前のような難コースですが、何とホールインワンです。
打った瞬間「入ったな」とほくそ笑んでいると、「入ったよ」と周りの声に「入れたんですよ」と返します。

続いて2ホール、またもやホールインワン
月5回を目標として、今月は後1回で達成ですが、さて、どうでしょう。

帰宅して、ホールインワンを自慢げに家内に話すと、「入れたんですよ」の傲慢な態度をたしなめられます。
「まぐれで、入ったですよ」と謙虚にいきましょう。

稀勢の里、休場かと思っていましたが、出たではありませんか。
しかし、無理でしたね。
あれだけ、頑張ったのに。

大関同士の対戦、立ち合いの変化に解説者が文句を言っています。
子供に剣道の指導をしている時、「足を踏んずけても、唾を吐きかけても勝て!」という指導者がいました。
勝負です。勝ちが一番です。