サーカスへ行く

「旅のつばくろ 淋しかないか おれもさみしい サーカス暮らし・・・」、サーカスの歌という、何処か、暗く、寂しい歌がありました。

何時だったか、サーカスの招待券を2枚いただきました。
阿知須のサンパークの駐車場の特設会場の大テントで開催されています。買物へ行き目にはしていたのですが、土日の混雑を避け、平日の今日行きました。

招待券といっても、追加代金が必要です。
一人500円で自由席でした。
防寒対策はしていましたが、中は、暖かくしてあります。

自由席は、両サイドに設けられており、追加料金により、順番に中央に寄っているのですが、ほとんどのお客さんが自由席です。

ちょっと小規模なサーカスでしょうか、プログラム毎に機具の入れ替えがあり、その間は、ピエロがお客さんを誘い一緒に演技、目先変え楽しませてくれます。
演技者には子供さん(外人)も一人いました。 将来体操選手になると金メダルが取れそうな演技です。

オートバイ(車)のスタント、中国雲南省倭族の炎を口から噴き出すパホーマンス、大車輪(3つの輪はここだけらしい)等楽しんだ最後は、サーカスの花、空中ブランコです。

追加料金の差が、ここででましたね。
なるほど、正面からだと、よく見えたかも知れません(自由席だとサイドからとなる)。

先ほどのオリンピック候補の子供さんが、再び登場です。
失敗して落下しましたが、小さいといってもプロですね、梯子を駆け上がり再び挑戦し見事成功したのです。

何でぶりでしょうかサーカスを見たのは。
楽しませていただきました。
写真は、表からだけで、中では撮ることができませんでした。