災害救援ボランティア研修

週間天気予報では、「白いマーク」が多かったですが、予報に反して綺麗な青空ですが、庭の手水場は氷は張っておりませんので、昨日よりは気温は高いのでしょう。

地区社協主催の「災害救援ボランティア活動研修」へ参加です。
駐車場はないと判断し防寒対策をとり自転車で出かけました。

テラスに靴が並んでおり、そこから中に入っているのです。
しかしながら、受付は、この寒さです、当然中ですね。
地域から14名の名簿が出ておりますが、備考欄には、民児協ほか所属団体名が記載されており、その他に自治会からの参加者です。

平日のこの時間帯です、ほとんどがリタイヤされた方達でした。
せっかくの研修会です、もっと若い人が参加しやすい時間帯を設定できないものでしょうか。

阿知須ボランティア連絡協議会会長の挨拶に続き阿知須地区社会福祉協議会会長の挨拶の後、「災害時にどう避難」するとの演題で、「幸坂総合教育研究所代表 幸坂美彦先生」の講演です。

災害が発生すると、避難場所への避難者が殺到した時に、年齢やケガその他諸条件がありますが、大きな体育館のどの位置に誘導するかの図上訓練ですが、何とも要領を得ませんでした。

まあ、阿知須が地理的条件で災害発生の可能性が少ないということもあり、理解しないまま講演は終わり、続いて避難訓練です。
「サイレン」でもなれば多少の緊張感はあったでしょうが、何の合図もなく外に出たのです。

当然、点呼をし、自治会長が報告して、避難訓練は終わりです。
あれ、避難訓練後「消化訓練」とプログラムにはありましたが、省いたようですね。

楽しみな炊き出しです。
並ぶのは早かったですね、我自治会は。
当番自治会が作られた「豚汁」をいただき、研修会場に戻るとおにぎりが配布され、席に座って美味しくいただました。

そういえば写真を頼まれていましたが、座学までは撮りましたが、避難訓練、炊き出しに食事風景は忘れてしまいました。