郷土史研究会

月の第二水曜日は、郷土史研究会の定例会です。
9時30分からですが、会場準備のためちょっと早めに自転車で出かけました。
綺麗な青空が広がっていますが、寒かったですね。

自治会の発表が続き、今日は「玉川地区」です。
しかし、どの辺が玉川地区なのか資格には把握しておりません。
「闘鶏踊り」というのが、江戸時代から伝わっており、この踊りを昭和天皇が皇太子時代ご覧になり「闘鶏にようだ!とおっしゃって以後その名がついたと言われています。
しかし、実際には見たことがないのです。
今年4月29日には、ぜひ見に行きたいものです。

休憩時間に「焼き芋」の差し入れです。
ご自分で栽培された安納芋で、美味しくいただき、安納芋についてすっかり講義をお聞きしました。

昼のサイレンが鳴り散会です。
帰宅すると、「勉強熱心ですね」と家内の何時ものように挨拶です。
色々な所に顔を出すようになりましたが、この会が一番頭を使います。

午後前自治会長と事務局と今年の十七夜祭管弦船の打合せに来宅。
ちょっと早い気もするが、潮との関係が大切ということで、夕方、候補日と同じ潮時間に現場を確認すると、大丈夫なような気もします。

夜は、郷土史研究会の新年会(12名の参加)です。
皆さん、それなりの見識を持った方達で、定例会では聞くことのできない楽しいお話を聞くことができました。

8時45分に解散、帰宅後これを書いています。
明日は、長寿会の館内場を作成、配布しないといけません。