七草粥

6時前に起床、今日は、家内が大姐に誘われたいうか招待というか、また、行先もはっきりしないままの一日バス旅行です。
旅行会社の「ミステリツアー」というのがありますが、正に、それですね。

船木まで二姐を迎に行き7時30分まで田の小野へ戻るのです。
6時30分に出発、流石に暗かったです。
二姐と集合場所へ。ここで、帰りの時間を確認しておきました。


(ミステリツアーの行先、宮地嶽神社)

朝ドラに十分間に合うように帰宅、今日は、自治会区長の事務引き継ぎです。
引継ぎ書類等が多いので車で行くと、駐車場は入れず、はるか彼方へ。
自宅から担いで行った方が早かったですね。

帰宅後一人で家内の作り置きの昼食、やはり、大人数の方が美味しいですね。
午後は、今年初めての太極拳です。
12月は、2週出席がかなわなかったので久しぶりのストレッチです。やはり、応えますね。

帰宅後大急ぎで着替えて、朝の出発地へ。
バスの方が早かったのか、前を歩いているではありませんか。
大姐を送り届け、船木へ二姐をおくり、我が家への到着は18時ちょっと過ぎ。
長い一日が終わりました。
何事もなく良かったですね。

今日7日は「七草粥」を食べる日らしいです。
昔から七草の覚え方があって、「せり なずな ごぎょう はこべら ほとけのざ すずな すずしろ、これぞ七草」 とリズムにのって口にだしています。

七草粥」は、正月料理で疲れた胃を休めると最もらしいですが、その昔、正月も7日ともなると食べるものがなくなり、大根、蕪の他そこいらの葉を細かく刻んでお粥にしたのではないかとの話はないのでしょうか。

1月7日は、「人日の節句(じんじつのせっく)」、恥ずかしい話ですが、初めて聞く言葉です。