餅つき

自治会年末の恒例の行事(餅つき)です。
壮年会の主催ですが、前期民生委員拝命時に何故か入会、その後長寿部、壮年会と籍を置いています。
まあ、壮年会といっても年齢的には長寿会とそう差はありません。

今日は、庭の剪定に来るということなので、朝食前に車を移動。
特養さん宅の駐車場へ置いておきました。このような場合2軒あると便利ですね。

朝食後(8時過ぎ)公民館へ行くと、既に準備は始まっています。もちろん、餅つきですから、昨日から洗米は始まっていますが。

といっても、9時頃来る人もいますよ。
例年のごとこ火奉行が到着し、蒸が始まります。
火奉行のOKが出て月初めですが、杵を持つ人はいてもとる(こねる)
昨年は、時間がかかりましたが、今年は順調に蒸しあがりました。人はいませんので、私が手袋を着用です。

ノロウイルスで餅つきを中止にした自治会もあるようで、臼とり(こねる)と、餅を丸める人は手袋着用となったのです。

紅白の餅をつき、餡を入れ公民館ホールへ並べ、冷めてからパックへ詰め、独居老人へお持ちの配布と、ここからは民生委員としての仕事になります。
詰め終わったパックに名前を張り、後始末を横目に配布に出かけました。

お留守の家もあります。
郵便受けがあれば、メッセージを書いて置いていくのですが、郵便受けに入らない家もありました。夕方再度挑戦で、何とか責任を果たすことができました。

いよいよ、今年は後一週間となりました。
大掃除、墓参りに区長事務引き継ぎと忙しくなるでしょう。
頑張りましょう。