美術館へ行ってみた

朝から素晴らしい青空が広がっています。
久しぶりに特養へ行ってみましたが、お元気でしたね。

帰宅後、お天気に誘われたのでしょうか、「美術館へ行こうか?」で、話はまとまりました。
先日「招待券」を2枚いただいたからです。

「もうひとつの輝き 最後の印象派 1900−20’s Paris」
何のことやらですが。せっかくの券を無駄にする訳にもいきません。

県庁方面から美術館の駐車場へ、多くの車が停まっていました。
地下道を通って美術館へ、シニア料金というのがありましたが、シニアは70歳以上の方との注意書き、まだ、シニアではないのだと一安心ですが、もうちょっとです。

館内は、大勢の人です。
平日のこの時間帯です、やはり、お年寄りが多いですね。

綺麗な風景画やどうもよく理解でいない絵とか、これが芸術ですか。
「鑑定団へ出したらどの位かな」と思いながら館内を一周。スタッフの方も大勢いらっしゃいますが、ただ立っているだけでもきつい仕事でしょうね。

美術館への所要時間は、30分ちょっとでしょうか、お昼ちょっと過ぎに我が家にたどりつくと、前のご主人もちょうど帰宅、駐車場入り口がほぼ対面にありますから、お互いに譲り合っての納車でした。

午後、サンルーム越しの陽射しは暖かく直ぐにお昼寝タイム。
しかし、やはり12月、陽射しが傾くと寒さを感じるようになりますね。