ふれあいフェスティバル

今日は、「あじすふれあいフェスティバル」のお手伝いです。
11時30分に集合がかかっていますので、11時という早い昼食をとり、小雨のため車で出かけました。

人権擁護の「標語」「ポスター」の表彰があり、被表彰者の誘導をいう役目を申し付けられています。
12時過ぎにリハーサルですが、一昨日の打合せと違ってきました。

13時00分開演、オープニングにオカリナの演奏があり、いよいよ表彰式本番です。
リハーサルで泣き出した一年生も本番は、元気に表彰され一安心で、これで、お役御免です。

時間は13時40分、第2部の講演は14時開始と案内があり、一時解散。
すると、表彰された子供さんとそのご父兄は、皆さんお帰りになりました。

何と、13時45分には講師の先生が登壇したではありませんか。
しかも、会場は、まばら。

講師の先生は、「竹内昌彦」先生、岡山ライトハウス理事長をされている方で、「私の歩んだ道〜見えないからみえたもの〜」と題し、1時間10分のご講演です。


 (撮影と録音禁止の案内はありましたが)

この時間帯は、何時もの昼寝の時間ですので、途中一部ワープしましたが、後半は、聞いておりました。
ご自身の経験を交えたお話で臨場感はあり、もっと、多くの人に聞いて欲しいと思いました。

参加人員が少ないのは、前宣伝が悪いのでしょうか。
それとも、地域住民が、このような催しに興味がないのでしょうか。
付け、ステージの横断幕、垂れ幕を撤去して解散です。
今日の作業スタッフ、何名いたでしょう。
お茶の一本も出ても可笑しくはないですよ。
「ご苦労さま」の一言では、これから、ますます、参加者は少なくなると思われます。
もっと、考えなくては。