鳥取で地震

朝から曇り空で何時降り出してもおかしくはないお天気です。
午前中の早い時間帯に特養へお見舞いに行きました。

早い時間だと、デーサービスの車と競合しますが、見舞客とどちらに優先権があるのでしょうね。
別に「送迎者優先」と表記してもありません。
「こっちは、客だ!」というように駐車してしまいました。

午後、何時ものように食後のコーヒーとお菓子で、ちょっと昼寝。
座っている腰がちょっともぞもぞしました。

直ぐにテレビに、「14時07分頃、鳥取県中部を震源とする地震発生、倉吉市などで震度6弱を観測・・・・」のテロップが流れます。
震度6弱」と言えば大きいですが、被害がないといいですね。

スマホがラインの着信音、息子から安否の確認です。
鳥取といえば息子の方が近いかも知れませんが、幸いに、少し揺れた程度だそうです。

私の家の近くを流れる川も、流域面積が狭く、短いため大雨での水害も発生しにくいのではないかと思われますし、海辺には、立派な水門もあり、高潮も大丈夫といっています。

山口県もこの地は、恵まれた環境にありますね。
南海トラフが懸念されますが、四国と九州国東半島が防御壁となっています。

熊本の地震に、阿蘇山の噴火それに台風の迷走と今年の自然界は可笑しいですよ。