お彼岸
「秋分の日」で、買物へ行く途中、花を手に持ったお年寄り岡山(墓地)の方へ歩いていました。
今日は、彼岸の中日でした。
彼岸は春と秋との2回あり、春分・秋分の日を中日とし、前後3日を合わせた7日間をいい、ご先祖さまや自然に感謝をささげる仏道精進の期間で日本独自の仏教行事です。
亡き人へ思いをはせ、感謝のまことをささげます。
生きている人も大切ですね。
スーパーにも並んでいましたね「おはぎ」。
春の彼岸にお供えするのは「ぼたもち」で、秋は「おはぎ」というらしい。
正確には、「粒あん」と「こしあん」との差があるようですが、どちらも好きですね。
「ぼたもち」が牡丹、「おはぎ」は「萩」、確かに季節の花ですね。
日本人っていうのは素晴らしい感性と感心をしました。
すっかり涼しくなりました。
「暑さ寒さも彼岸まで」とは、よく言ったものですね。
今日も、朝から冷たい風でした。
体調は、だいぶ戻りましたが、まだ、完全ではありませんが、長寿会の準備をしないといけません。
郷土史の事務局にプロジェクターをお借りに行きました。
急にスライドをやるようになり社協ではプロジェクターは先約がありましたので、急遽郷土史へ連絡、セッティングが上手くいくといいですね。