千鳥ヶ浜清掃

朝から青空、暑そうなお天気です。

今日は「海の日」、千鳥ヶ浜の清掃ボランティア活動です。
潮の関係で9時〜ということです。

「この活動は、地域の子ども達に故郷の自然に安心、安全にふれあい、親しみながら思い出づくりを体験してもらいたいという想いを込めて、地域の大人が毎年いい汗を掻いています。」

ということで、今日も大勢の子供さんの姿もみえました。

千鳥ヶ浜は、東京時代帰省すると、子供を連れ毎日のように出かけて、泳いだり、貝を取ったりした海岸ですが。
当時と比べても「藻」が多いように感じます。

作業要領を見ると「藻収集担当」とあり、予め掘られた穴への藻の搬送です。
一輪車で何度運んでも減った様子はありません。
それほど多くの藻が堆積しているのです。

「もう時間じゃろう」という声に主催者側「まだ9時20分ですよ」

草刈、ゴミ広い(分別)に流木の片付けと作業は進み、「終了」の合図です。
まあ、少しは綺麗になったのではないでしょうか。
ブルでも持ってこないことには、この藻は片付きませんよ。
それに、年一回ではね。

帰宅後、直ぐにシャワー、バスタオルを腰に巻いたままアイスを食べ、内と外からの両方で身体を冷やし人心地つき、昼食は、冷たい「素麺」を注文。

今月2回目の友愛訪問をして次の人に申送り、夕食後は、自治会報「すなごう」の編集会議ですが、所用で出席できないので、原稿を届けておきました。