山桃(ヤマモモ)

十七夜祭で御祝儀の礼状を届け終わりました。
十七夜祭、やっと終わりました。

次は、自治会の環境整備(除草)です。
例年であれば、「夏祭り」で動きだすのですが、今年は十七夜祭に追われ出遅れました。
土曜日の区長会議で8月6日(土)と日程はきまり、今日、早速に社協に、「かき氷」「綿菓子」の機器を借りに行ったのですが、他自治会が押さえていました。
完全に出遅れましたね。

やはり、どこか十七夜祭の影響でしょうか、今月の長寿会は取り止めとしました。
しかし、会員さんには、連絡しなければいけませんので、文章を作成し、会長に確認していただき、早速に印刷をしておきました。

ある駐車場へ「山桃」の実がなっているではありませんか。
食べるにはちょっと早いですね。

ヤマモモ(山桃、学名: Morella rubra)は、ヤマモモ科ヤマモモ属の常緑樹ですね。
和名の由来は、山に生えモモのような果実をつけることから。
中国では、楊梅(ヤンメイ、yang mei)といいますね。

物流できないということで、日本ではあまり店頭で見ることはありませんが、中国では、露店で売っていましたね。
小さい頃は、田植えが終わった頃に、よく食べたものです。

山口に勤務していた頃、会社の敷地に自生の木を持ち帰って植えたことがありました。
何処にいったのでしょう。

サツキの写真、十七夜祭の礼状のお届け先の駐車場です。
この位咲くと気持ちが良いでしょう。
我家のサツキ、葉だけは凄いですよ。
ぼちぼち、剪定をしないといけませんね。