お通夜参列

起きると曇空でしたが、8時過ぎに降りだしました。
昨夜の区長会議で、十七夜祭にお祝いを頂いた団体、個人様へ礼状を届ける仕分けがあり、今日届きましたので、小雨になるのを待って、強行に届けておきました。

夕方からは、お通夜に参列。
「家族葬」ということです。
故人とは、血縁関係はありませんが、特養さんの妹さんで、そうなると、我家とは一言で葉は言い表せない因縁があるのです。

勿論、特養さんも施設に依頼し参列の手配をしておりますので、午前中に様子見に出かけました。
何処か、元気がありませんね。

出がけ小降りでした雨も、会場に到着することは強くなっています。
宇部市の葬儀場で初めての会場です。

家族葬といっても、親族と一般会葬者の席は区別されており、一般席の一番後ろに座りました。
焼香前にはお寺さんが説明をされます。
お通夜、ご葬儀に何度となく参列していますが、お手さんの説明は初めてでした。

特養さんの焼香の順番です。普段、寄り着きもしない養子の嫁と子供が、かいがいしくと車椅子を押しているではありませんか。
もっと、普段から顔を見せに来てくれれば喜ぶでしょうに。
明日の葬儀も、この姿を見ると思うと腹が立ちますね。