雨の十七夜祭

今日6月4日は、阿知須浦まつり、十七夜祭です。
随分前から準備をして来ました。区長でなければ、今日だけの参加でしたでしょう。

区長は、7時集合なので、何時もより早く起きました。
雨は、降ってはいませんが、予報は、時間の経過で降りだすとか。

6時30分過ぎには家を出ます、公民館着はやはり一番ですね。もっと遅くても良いのでしょうが、性格ですかね。
やがて、実行委員から参集、まず、神事で、実行委員は前に整列です。

実行委員長挨拶→諸注意、お神酒を頂いて出発。
新しい車輪、以外にもスムーズに回転しているではありませんか。

数分で、最初の舞披露場所へ到着、ここまでは、車列に従って行動を共にしました。
次へと出発すると、ここから、行動を別にするのです。

おげんき広場での余興を取り仕切りが任務として課せられています。
まあ、山車を引っ張るよりは楽(身体は)かも知れませんね。

おげんき広場では、阿知須壮年会の助っ人があります。
会場設置といっても、ベンチを動かすくらいですが、各団体の弁当の方がよほど重要な任務となります。

定刻11時10分に「賀宝燦翔隊」のよさこいで始まり、井関小学校金管バンドと演技中に山車が恵比寿神社到着。
金管バンド終了後、踊りが奉納され「餅巻き」。


山車は、ここで休憩(昼食)となり、広場では、「小古郷代神楽」→「阿知須中学校吹奏楽」、ここで山車が午後の部出発です。
「周防千鳥太鼓」に送られての演出でしたが、ちょっとずれました、まあ、良しとしましょう。

弁当も各団体に無事に渡すことが出来、任務終了。
控室としてお借りした部屋を確認して公民館へ戻り、一旦帰宅、今度は帽子を被り山車に加わります。

小雨と小康状態も大分強くなって来ましたが、事故、怪我もなく公民館まで山車が帰ってきました。
そこで、挨拶、何で私が思いますが、困った時の池村頼みですかね。
加勢いただいた、山銀、西信や総合支所の方に謝辞を延べ、降雨のため短時間で済ませておきました。

打ち上げが始まります。
本来、今日は花火大会ですが、午前中、早々に中止と決まり、「御管絃船」も午後には取り止めの連絡です。

そうすると、打ち上げが長くなりますね。
子供が騒ぎ(遊び)始めた頃に「中締め」で帰宅し、直ぐにシャワーです。
上から下まで、びっしょりでした。

打ち上げでおにぎりをいただいたので、夕食は断り、阪神戦の結果を見ていると、電話、公民館から呼び出しです。
「誰も鍵持っちょらん!」、これとて困った時の何とかでしょう。

足の指、膝に腰が痛いですね。
年取ると、翌々日に痛みが出ると言いますが、今日の今日痛いのは、若いということでしょうか。

この雨では、山車の片付けは何時になるのでしょうか。