十七夜祭前夜

十七夜祭は、阿知須浦まつりで、5年に一回の神役で、準備も進み、今日は、いよいよ最終日で山車の飾り付けです。

昨日、「明日は、8時開始ということだったので、出かけてみると誰も居ませんので、特養さん宅玄関アプローチの雑草を取ってから再び公民館へ。
ぼちぼちと集まってこられますが、一昨日と同じメンツですね。
そりゃー平日だから、敵わないこともありますが、何がそうさせるのでしょう。

今日の作業、まず、女性陣が作った造花を山車の横面に貼り付けますす。
何をするにしても強烈なリーダーがいた方が、事はスムーズに進みますね。

花を付け終わり、山車を引っ張るロープの取り付けですが、「午後にしようや」という声もありましたが、「午前中で片付けよう」という方の声が強く、作業続行です。

自治会には、幸いに昔船乗りさんが居て、ロープを結びつける作業に当たります。
これが、太くて手強いですね。
それでも、みなさん小協力で何とか融け終わり、山車の作業は終わりです。

午後は、余興のおげんき広場へ使用備品を交流センターから運び、公民館へ戻ると、踊り子さんが準備をしています。
当日、特養さん(二ヶ所)へ披露できないので、前日に行くようになったのですが、まず、一人ずつの記念撮影をしています。

帰宅後、社協へおげんき広場での使用休憩室の鍵を借りに行き、おげんき広場へ明日の飲料水を運んでおきました。
4箱ですから「96本」です。
それが一箱ずつ種類が違うのです。飲む人は一本ですから、全部同じ物で良いのでは思いますが、私だけでしょうか。

心配なのは、お天気です。
「降らんにゃええね」という人が多くなりました、予報を見ると、明日の明け方から降るようです。

このお祭、多少の雨で中止になるようなことはないようですね。
しかし、夜は、花火大会が予定されています。さて、どうでしょうね。