檜皮葺

昨夕、北方八幡宮本殿を屋根葺き替え工事(檜皮葺)と報道でした。
「檜皮葺」は、桧の皮を精製した材料を、竹釘を使って打ちとめていく屋根建築の工法です。
京都御所清水寺厳島神社などがそれにあたります。
これは、行かないといけませんね。

GGは、グランドに「山車」が置いてあるから、当番の人が開催を迷うくらいですが、当日(6月4日)の写真撮影(光と影)とGGまでを考えての設置ですから開催に問題はありません。
そのせいでしょうか、参加者ちょっと少なかったです。

終了後、シャワーで汗を流し、早速出かけました。
駐車場には、一台の車も停まってはいません。
昨夕のニュースを見た人もいるでしょうに、皆さん興味がないのかな。
それとも、私が物づきなのでしょうか。

本殿には、流石に工事中を思わせる覆いがしてありますが、工事をしているような様子はありません。
裏へ回ると、上に上る通路が設けられていますが、誰も居ないので、ちょっと上ってみると、現場らしく原材料(檜皮)が置いてありました。

写真は、ひかえますが、現場を見せていただき、降りようとすると、「上ってはだめですよ!」と工事人らしい人からの注意。
しかし、降りるところでした。