孔雀サボテン

今年は、良く(数多く)咲きました。
例年1〜2輪ですが、今朝は、3連揃って咲いています。

 科名:サボテン科
 属名:クジャクサボテン
 学名:Epiphyllum
 別名:孔雀サボテン・オーキッドカクタス

孔雀サボテンは、サボテンという名前ですが、熱帯雨林の森に木や岩に着生して生きている植物です。
平べったい葉っぱがニョキニョキと伸びていきますが、長くなると支柱が無いと立っていられないので、くくりつけて育てます。

十七夜祭に使用する「ハチマキ」の両端を赤と青に色づけします。
9時からとの案内ですが、8時30分に出かけると、既にグランドにロープを張っていました。

両端を一気に染めると考えていましたが、まず、赤を染め、乾燥後に青を染めます。
200本近くあったでしょう、全部染め上がると、乾燥するまで時間がいるので、一旦解散して12時の再集合となりました。

帰宅後、早めの昼食をとり、公民館へ。
ハチマキは、風に吹き飛ばされているのです。
誰も来ていませんが、まず、それらを集めることから始めました。

取り込んでからきれいにたたんでから数の確認です。
「何で赤と青に染めるんじゃろうかい?」、「船の舷灯の色いね」。

左右を識別する灯火が舷灯です。
船の右側(右舷)に緑色の右舷灯、左側(左舷)に紅色の左舷灯を表示します。
以前のタオルは、「赤」と「緑」のような気もしますが、皆様の疑問が解決しましたね。

解散後帰宅しても13時前です。
もう一仕事、山車用の造花の買い出しです。
まだ、まだ、足りないようなきがしますが、これで、作業を進め、最終的には、もう一度買い出しの必要があります。

公民館へ届けるついでに、ゴミステーションの鍵を開けておきました。
月曜日の夕方から、金曜日の収集後まで気をつけておかないといけません。