砂郷のあゆみ

山口市阿知須に生活をしております。
自治会名は「すなごう」、以前は「砂合」と記したように思いますが、最近は、「砂郷」と表記するようです。

砂の郷(さと)ということらしいです。
郷土史研究会へ入会した当初、砂郷の道路について記事を書く機会を得ましたが、この地で生まれ育っていない私には、大変な苦労でした。

幸い、平成17年に公民館増改築記念に「砂郷のあゆみ」が発刊され、大いに参考にさせていただきました。
お蔭Wさまで、我家の前の異常に広い道路の理由を知ることができました。

民生委員を拝命し、現在は区長として自治会のお世話をさせていただきておりますが、やはり、どこか余所者ですね。
何かあれば、直ぐに引越しをするくらいの気持ちで生活しています。

今朝、息子に「連休の帰省」について連絡してみました。
さて、帰って来るでしょうか。

孫娘の方は、ひょっとすると帰省するかと思っていましたが、自動車教習所へ通うようにするとかで、帰らないようです。

昨日までは、半袖で過ごせるようなお天気でしたが、今日は、朝から小雨で薄いセーター一枚を重ね着です。

熊本地震で避難されている方は、この変化に合わせるのも大変ではないでしょうか。