5年の月日

朝から歯医者です、このところ頻繁に行っていますが、何処をどう治療しているか理解していません。
まあ、歯から年をとると言われていますので、医者の指示に従いましょう。

帰宅後に特養へ。出がけ気が付きましたが、綺麗な青空です。
特養の中は、これでもか、というくらい暖房が効いていますが、外は、青空に反して風は冷たいです。

帰宅後「配布物」を入れる箱を確認すると、何と箱一敗に入っているではありませんか。
11日の金曜日です。幾ら行政が土日休みといっても、今日は、11日ですよ。
中学校からは、卒業の機関誌も届いています。
ということは、小学校も来るのではないでしょうか?
月当番さんへは、来週にしましょう。

東日本大震災から五年が経ちました。
午後2時40頃ですよね、午後はテレビの番をしているのですが、この日は、観て居ませんでした。
家内の、「テレビ点けて」にテレビをつけました。
「ワァー」としか声は出なかったことを覚えています。
五年が経ったというのでしょうか、それとも、まだ五年。

ここ2〜3日、当時の映像が繰り返し映し出されます。
自然とは、恐ろしいものですね。
「想定外」というようになったのも、この時からではないでしょうか。

津波がなかったら原発は今でも普通に稼働しているのです。
震災後原発が停止しても、電気はなんとか化石燃料でどうにかなりました。

災害地の復興はどうなのでしょう。
まだ、多くの人が仮設住宅での生活を余儀なくされているとか、やはり、離れられないのでしょうね。