研修会へ参加して

晴れてはいますが、寒い一日でした。

11時40分、新山口駅発で、孫が滋賀へ帰りますの新山口駅まで送りました。
年寄りなのでしょうか、時間にゆとりをもって出かけます、それも十分に。
案の定新山口駅には早く着きました。

まあ、駆け足で、ホームへ滑り込むよりは安心です。

帰途、日曜日開催の長寿会の景品を買に行きました。
今までは、洗剤、ゴミ袋と主婦が使うようなものばかりでしたので、今回は、私の意見で全部「菓子」にしました。
それも、袋入りでなく、箱入りの物を、さて、如何なる結果になるでしょう。

夕食前に、孫から「着いた」との連絡で一安心です。

早めの夕食で、「第2回阿知須地域防災研修会」へ出席しました。
災害想定「南海トラフ巨大地震」発生時如何に対応するかの図上訓練(イマジネーション・トレーニング)です。

災害発生時に「どう動くか」ですね。
グループに別れて「最悪のシナリオ」づくりですが、何をやったか良く理解できません。

講師の、「何をやったかが解らないのが、今日の成果」との講評です。
自治会からも5名の参加者でした。
自治会には、まだ、防災組織なるものができていません。

昨年来というより、数年前から、持ちあがっているのですが、未だに出来ていません。
まず、組織をつくり、一度何らかの訓練をやってみれば良いとは思うのですが、それが、なかなか前に進まないのです。