梅と五重の塔

先週は、大宰府防府天満宮へ梅を観に行き、今日は、山口市の香山公園へ行きました。

孫の受験で朝(8時前出発)、旧山口市内へ送って行き、一旦帰宅(9時前)、午後は、終了時間を見計らっての出発ですが、自治会費のアパート分を大家さんへお願いに行っておき、別アパートの転入者は事務局へ新しく封筒の作成をお願いしておきました。

朝早く出かけたので、午後の「あさが来た」を観てから出発です。
午後、面接ということで、何時に終わるからはわかりません。
また、「終わった」の連絡で出発では時間がかかります。

ちょっと早めに出て、途中「瑠璃光寺の五重の塔」を観に行こうとなりました。
桜の時期には、写真を撮りに出かけていましたが、雪以外は、始めてではないでしょうか。

平日のこの寒さです、参観者はあまりいらっしゃいませんでしたが、白、紅、桃色と咲いており、桜とはまた違った風情があります。

この「五重の塔」、全国に現存する五重塔のうちで10番目に古く、日本三名塔の一つに数えられ、室町中期における最も秀でた建造物と評されています。
ちなみに、日本三名塔の他2基は、奈良県の「法隆寺」と京都府の「醍醐寺」にある五重塔だそうです。

受験会場へ行くと、何と中に入れてくれるではありませんか。
駐車場は、私の車一台でした。

家内と二人だったから、おとなしく待っていましたが、一人だと帰ったかもしれません。
「控室」と掲示されている部屋があります。
遠くの親御さんは、ずっと、待っていたのでしょうか。

試験が終わり、正門近くで寒そうに待っている受験生、待っている親御さんでしょう、構内のウォーキングをされています。

やっと、出て来ました。
安心したような顔をしていました。