雪の露天風呂

6時に目覚ましをセット、起きると外はまだ暗かったです。
近くのスーパーに抽選にあたり福岡県(大宰府天満宮)へ一日バス旅行です。

7時30分の集合ですが、阿知須時間ですね、7時前に家を出ました。
阿知須駅前に集合ですが、我家は恵まれており、徒歩10分はかかりません。
集合場所には、既に何組か来ていました。

バスが到着し、「寒いから中で」と、運転手さんの配慮でバスの中で待ち、添乗員が電車で到着、参加者の確認と料金の支払いです。

壇ノ浦でトイレ休憩後関門大橋を渡り九州へ。
まず最初は、「ジュエリーが何とか」で、買物です。時間はたっぷり1時間30分。
まあ、これも安くあげる方策で、まさに中国方式です。

この店、案内が巧みですね、クイズでお客に関心を持たせ、高いものから順に案内です。
高い物を見せられ、次に安くなると、「つい」ともなるのでしょう。

「筑紫野 天拝の郷」へ移動、遅い昼食です。
豚肉のしゃぶしゃぶ、と言っても「鍋に肉、野菜をどっと入れるのです。」
お隣の人が、豚肉は食べれないと皿が回ってくると、次から次へと。
美味しくいただきました。

お楽しみの温泉、雪の中で露天風呂です。
頭は寒く、身体は暖かく、市内を展望しながらの入浴です。
ここ、人気があるのかな、平日にも関わらず大勢のひとでした。

メインの「太宰府天満宮」へ移動。
時折降っていた雪も止み、青空になりました。
ここでは、1時間、やはり、買物がメインかな。
参道、境内共に中国語、韓国語が飛び交っています。
今年は、孫二人が受験です。手を合わせてお願いをしておきました。

参道を歩きながら、名物の「梅ヶ枝餅」を。
「お土産に買いましょうか?」と家内、歩きながら食べるから美味しいのです。


 (飛梅が満開でした。)

帰途、和布刈でトイレ休憩後、予定より、ちょっと遅れて阿知須駅前に、まだ、明るい内に家に着くことができました。