災害救援ボランティア活動研修会

綺麗な青空です。
天気予報では、週末は冷え込むとか言っていましたね。
確かに寒いです、手水場に氷がはっており、大霜です。

平成27年度災害救援ボランティア活動研修会へ参加しました。
あまりの寒さに徒歩で出発、9時30分から受付で50分開会です。
主催者挨拶の後、「非常時のご飯の焚き方(ビニール袋)」を説明され、同時進行で外では実習ですが、それと別れて講義だけです。

ビニール袋といっても専用の袋(ハイゼックス袋)がいるようですね。
これが小さいのです、一個ずつ袋に入れ、鍋に入れるという工程です。
ビニール袋を鍋に入れれば、直接米を入れれば良いではないでしょうか。

研修会は、心配蘇生法で「AED」使用方法に続き、外傷の応急手当に続き、非常警報で戸外へ避難訓練です。
自分の自治会を把握して報告。

続いて、消防署職員による消火活動訓練ですが、この時、正午のサイレンです。
お楽しみの、「炊き出し」。

ここで、ビニール袋で炊いたご飯の登場です。
自治会ボランティアの「頓汁」と一緒にいただきました。

食事も訓練の一環ですが、食事が終わると、帰る人も出て来ましたが、室内へ入るようアナウンスがあり、講座室へ入り、住民福祉講座の案内とアンケートの作成提出です。

催者側の最後の挨拶で解散です。
後片付けはお任せして失礼をしました。

土曜日の午後は、昼食後ゆっくりして太極拳へ出かけますが、今日は、ゆっくりする時間もなく出発です。
寒さのせいでしょうか、太極拳で汗をかかなくなりましたね。