初夢・・・

2日の今日は、特養へ見舞いへ行きました。
廊下に「献立表」が張り出されていますが、一般家庭以上の正月料理が出されるようです。
子供達が、帰省した場合には、顔を出すのが習慣になっており、今回は、息子だけでしたが、喜んでくれます。

帰り、スーパーに息子の土産を買いに行くと、2日から大勢の人出で、大きな「福袋」が所狭しと並んでおり、中には手に提げている人もいらっしゃいます。

大きな福袋を見ると欲しくなるのも人情ですが、「同じ値段で好きな物を」とは、息子の意見です。

「先生」と声がかかります。
剣道の教え子ですが、もう直ぐお母さんということで、新年早々おめでたいお話を聞くことができました。
当然、ご近所の方にも逢いますので、その都度新年のご挨拶です。

年初めに、「初夢」と耳にすることがあります。

その昔、初夢は?
①大みそかの夜から元日の朝かけて見る夢
②「元日の夜に見る夢」
③「2日の夜に見る夢」と、3つの説があったようですが、江戸時代中期からは、現代と同じく2日の夜に見る夢を言うみたいです。

良く言われる、「一富士 二鷹 三茄子」には、続きがあって「四扇 五煙草 六座頭(琵琶法師)」というのがあるらしいです。

良い夢、見たいですね。