冬至

今日は、「冬至」ですね。
北半球では、太陽の位置が1年で最も低くなる日で、日照時間が最も短くなります。

冬至の今朝、風はありませんでしたが、やはり、寒かったです。
GGは、今日も大勢の参加者でした。

先日年間ホールインワンの表彰がありました。
始めた頃は、勝敗に関係なく親睦が主でしたが、こと身体を動かすこと(スポーツ)においては勝ちたいですね。

冬至は、柚子湯に入って、かぼちゃ(南瓜)を食べると言われています。
「融通(ゆず)」がきく、冬至は=「湯治(とうじ)」の語呂合わせと説明がありました。

もちろん、柚子湯は決行を促進して冷え性を緩和したり、体温を温め風邪を予防したりするのでしょう。

「桃栗三年柿八年、柚子は何とか」というのがありました。
「柚子は九年で成下がり」とか「柚子の大馬鹿十八年」とあります。
いずれにしても、実るまで長い年月がかかるので、長年の苦労が実りますようにと願いを込めて柚子湯に入るのではないでしょうか。

柚子、ちょっと前に二姐からたくさんいただきましたが、その時は、冬至(柚子湯)のことなど頭にありませんでしたね。

今日が、昼間が一番短いということは、明日からは一日一日と日が長くなるのですね。