北京も青空

GG当番月の今月は、天候に恵まれていますので、「あさがきた」終了後にはでかけます。
一昨日の雨でグランドは最高の状態です。
この陽気のせいでしょうか、今日は大勢(18名)の参加者でした。

それでも、ラウンド中、暑い時期好まれた場所は、冷たく陽だまりも求めています。
帰宅後にシャワーということはありませんが、うっすらと汗はかいているので、着替える前に、回覧と区の月当番表の配布をしておきましたが、まだ、市報は残っています。

昨夕のニュース、東京では、最高気温が24℃を超えかき氷が売れたようです。
何処か異常なのでしょうかね。

中国北京市では、大気汚染最高レベルの「赤色警報」が発令されていましたが、解除され、久々の青空で外出する人が増えたとのニュースです。

大連市、瀋陽市駐在中は、青空を気にしたことはありませんが、どうだったのでしょうか。
2000年9月から一年山東省済南市に留学しておりましたが、綺麗な青空を見たことがないような記憶があります。

当時も、冬場は暖房のため石炭を大量に消費しておりましたので、大気汚染はその頃からあったのでしょう。
APECブルーのように、国の対策で、一時的には青空を取り戻せますが、ボイラーからの煙を見れば、解決策はまだ先のことのように思われますね。

午後は、太極拳です。
何時頃からでしょうか、男二人の教室に近隣の教室から来るようになったのは。
今日も6名の参加者です。
何が、そうさせるのでしょうか、まあ、賑やかな方が良いですがね。

先日、いただいた渋柿、皮を剥き干したのですが、この陽気です。
柿自体が柔らかいせいもあるでしょうが、「カビ」の発生です。