級審査へ応援に

特養さん宅に庭木の剪定に入るということで、様子を見ると共に茶菓子の接待をしなくてはいけないので、8時過ぎに行ってみると、もう始まっているではありませんか。

貝塚伊吹(カイヅカイブキ)」が何本かあり、玄関先に特に大きいのがありますが、昨年、厚ぼったくて見栄えが悪かったので、今年は、「薄くしてくれ」と頼みました。

昼食を早くして、山口市武道場に「太極拳級審査」の応援へ出かけました。
会場は、競技場、体育館、アリーナにラグビー、サッカー、テニス場まで備えており、日曜日でしょうね、何処の駐車場も「満車」の立看板です。


 (競技場横のプラタナスの黄葉)

ぐるぐる回りながら、何とか車を停め会場へ、軽4は便利ですね。
参加者は、30名位だと思っていましたが、何と、倍はいたでしょうが、圧倒的に女性の人が多いいですね。
東京(本部)からの審査員が講習をされていましたの、拝見させていただきましたが、分かり易い説明をされていました。

級審査は、3級から始めりますが、初心者ですね、やっとの人もいらっしゃいます。
教室に来ているの人も何とかついていっており、ちょっと安心。
級位が変わると分かりますね、動きが違いますね。

級審査が終わり、審査員の見本演武、やはり、素晴らしい動きをされています。
講評前に失礼しましたが、駐車場から一般道へ出るまでが時間がかかりました。

16時を大分過ぎて阿知須へ到着、特養さん宅前へ遠回りすると、まだ、軽トラが停まっているので、一旦家に戻り、その足で特養さん宅へ。

まず、伊吹の確認をするが、昨年と変わり映えしていません。
技術がないのだから、これが限度かもしれません。

まだ、掃き掃除が残っているようだが、家内の後片付けは、終わっていたので帰宅。
明日も、残りと掃除をするといっているが、この庭なら一日で足りるのではないか。