公民館の木を剪定

久しぶりにGGへ行きました。
最初は寒いくらいでしたが、途中から綺麗な青空が広がり、「一枚へごういねー」で、段々と薄着になっていきます。

前回、郷土史の行事でで不参加だったので、今日終了後庭木の剪定作業をするとの連絡がありました。
作業のせいか、大勢の参加者です。

何時もながら賑やかですが、組によって随分と違います。
私の組、何時もながら賑やかだったですね。

終わってから剪定作業です。
公民館には、「息吹(いぶき)」が境界に植えてあります。


 (作業には、もったいないような青空。)

庭によく植えられている木ですが、我家にはありません。
作庭時「息吹は、植えんでくれ」と庭師さんに頼んだのです。

「全部、切れーや!」という声もあります。
剪定鋏、高枝切狭と生垣バリカンでなんとか切り揃えました。

1時間弱で終了ですが、「お茶準備できませんでした」世話役の声に、「昼ご飯要らんと言うてきたが!」と冗談もでます。

帰宅後は、バリカンをばらして木屑を取除いて給油しておきました。
シャワで汗を流そうとすると、バリカンばかりでなく、下着の中から木屑がバラバラと床の上に落ちたではありませんか。

公民館横の家の庭に「クロガネモチ」の木があります。
現在空家なので、枝も伸びてはいますが、我家のように葉が落ちてはいません。
種類は同じと思いますが、春まで待ってみますか。