彼岸花
娘一家は、高速の渋滞と明日からの学校を懸念して、午前6時に出発するというので、5時30分頃に起床(家内は弁当作りでもっと早くから起きています。)
過去に、こんなに早く出発したことはありませんが、何とか、6時には出発しました。
見送り時、玄関先での記念撮影が恒例になっており、孫たちの大きくなった経緯がよく分かります。
見送り後、やっと、普段の生活に戻りました。
朝食を食べ終わっても、時間は、7時前です。
「彼岸花、見に行こうか？」で話は、直ぐにまとまりました。
車中、「山陽道、事故のため通行止」の報道です。
娘一家、丁度この時間ですが大丈夫でしょうか。
（夕方電話で、警察の誘導に従って高速を一時回避した、と連絡あり。）
彼岸花は、山口市郊外の「鰐鳴八幡宮(小鯖八幡宮)ですが、毎年の恒例行事としていましたが、今年は、色々と忙しく今日になってしましました。
朝早い時間帯でしたが、到着すると、既に数名の俄かカメラマンの姿です。
何度となく来ていますが、タイミング的に今年が一番ではないでしょうか。
相変わらず、両サイドの彼岸花、見事に咲き揃っていました。
すっかり、堪能して帰宅しても9時ちょっと過ぎでした。
今日は、特養さんに依頼されたお寺さんへ大理でのお参りがありますので、お供え物の果物は新鮮な方が良いと、開店を待って出かけました。
午後、お寺さんへ、このお寺、以前境内を散策しており、古い住職に、こっぴどく怒鳴られたことがありましたが、今日は、代理(客)です、大手を降って駐車場へ。
お経を上げてもらい、特養へ報告へ行くと、安心されたようですね。
