「狩り」と「拾い」

午後、栗を拾いに行きました。
先週一度行きまして、沢山拾いましたが、良い栗の数は少なかったので、再度の挑戦です。
思った程落ちてはいませんでしたね。

ところで、「栗狩り」と言わないのでしょうか。
本来「狩り」は、獣を捕まえるの意味でしょうが、「苺狩り」「葡萄狩り」のように果物を採る意味に使われるなったようです。

「松茸狩り」の松茸は、地面に生えているのを採りますから「狩り」で、栗は、木から直接は採らず、地面に落ちたものを採取しますから、やはり、「栗拾い」でしょうね。

このところの天候で、地面に落ち傷んでいる物もありましたが、以前は、全部拾って帰り失敗しているので、今日は、現場で選別です。

国勢調査やっちょったよ」と声がかかります。
ご夫婦お二人暮らしですが、資料配布の際に、道路を挟んで娘さん夫婦の家がありますので、「ネットで頼むね!」とお願いをしておきました。

「年金通り」「空家通り」とありがたくないように呼ばれている通りです。
果たして、何軒がネットで回答をしたことでしょう。

17日(水)から、「ネット回答促進リーフレット」の配布です。
パソコンのない家に無駄だとはおもいますが、調査員の仕事ですねで、順をおって果たさないといけません。