十七夜祭

お天気は、崩れるとの予報でしたが、起きると青空です。

今日は、「十七夜祭」です。
阿知須地区の伝統行事で、「阿知須浦まつり十七夜祭」ということです。
阿知須内5つの自治会が持ち回りで担当し、日中は山車(だし)がまちを練り歩き、夜はお神輿を乗せた管弦船(かんげんせん)が阿知須漁港周辺を遊覧します。

私の自治会は来年です。
この時、まだ、区長ですから大変ですね。
今、一つの単位自治会では、山車を引く人員が揃わないようです。

土曜日なので、GG定例会です、お祭なので参加者は少ないのではないかと思っていましたが、今日も17名の参加者です。

開始間もなく「ポツリ」と降り出し、「洗濯物」と言って帰られた人もいましたが、降る雨も、GGには支障はありません。

午後に鳴り、雨が目に見えるようになり、時折強く降り出しました。
我家の前は、15時前の予定です。

前宣伝の後、砂郷の道路に入りますが、90度向きを変えないと行けません。
東京から越して来た頃は、我家の毎年我家の前の通りに入って来たのですが、何年かぶりに入ってきました。

山車を引く人は、上下白い服装ですが、雨に濡れており、雨か汗か解らなくなっています。朝からなので、大分お疲れご様子でした。
昨日、張った御幣も雨に濡れ、無残にも、途中で切れ、落ちた物もあります。

夜は、山口市周辺で一番早い「花火大会」があります。
GGの時、「花火中止だったら連絡あるのかね?」と、聞かれたので、「中止だったら音がしません!」と答えておきましたが、さて、どうでしょう。

先ほど山車の時、執行部へ確認しますと、「決行」との返事でした。
さて、どうしましょう。