三寒四温

風は、冷たかったですが、きれいな青空で、皆さん元気にGG参加。
出がけに、「長寿会総会の資料を持って来て」と電話です。

GG終了後は、27日(金)に、娘の所へ出かける準備で買物へ出かけ、買物を済ませ外へ出ると、東の空が黒くなっていました。
やがて、ポツリと降り出し、慌てて帰宅、洗濯物何とか大丈夫とのこと。

何だったのでしょう、直ぐに青空です。
確かに、陽射しは暖かそうです。

三寒四温」という言葉を耳にしますが、どういう意味でしょうか。

三寒四温」は、春先のだんだん暖かくなっていくという言葉をさしているので、今の日本では、この時期に使うことが定着しています。

調べてみると、
春先に低気圧と高気圧が交互にやってきて、 低気圧が通ると寒くなり、高気圧が通ると暖かくなるという周期が繰り返すことが多くなったためだと思われます。

このところ、暖かい日射しですが、風は冷たく、昨夜の会議へ出席者は、まだ、冬の装いでしたが、今日のGGは、早めに上着を脱ぐ人もいます。
この時期、着る物で調整しないといけないですね。

公民館の桜の蕾ですが、大分大きくなり、僅かに色づいてきました。
この陽気が続けば、土曜日頃には開花するのではないでしょうか。

日本人、桜の花が好きですよね。私も好きです。
早く、咲くと良いですね。