雨が上がれば春の陽気

昨日「彼岸の入り」でした。
終日雨でしたが、今までの雨とは違って、何処か暖かい気がします。

「暑さ寒さも彼岸まで」と言い、昼夜の長さがほぼ同じで、季節の代わり目でもあります。
この頃になると、寒さも薄れ、過ごしやすい気候になるからそういうのでしょう。

今朝も雨が降っていましたが、予報通り、時間の経過で止み、青空です。
やはり、彼岸ですよ、暖か一日でした。

お彼岸の中日(春分の日)は、「自然をたたえ、生物をいつくしむ」、秋は、「祖先を敬い、亡くなった人を偲ぶ」という意味をもち、先祖崇拝や豊作に感謝してきた日本らしい文化ではないでしょうか。

この月曜日、お寺へ行き、ちょっと早いですが、お墓に花を供え、手を合わせてきました。
お彼岸の墓参りの文化は、仏教徒が多い他の国と比べても日本だけの独特の風習らしいです。

昨夜からの雨で、水はけの良い公民館のグランドも、昨夜から雨には負けるでしょう。
GGが休みだから、という訳ではありませんが、特養へ見舞いに行きました。
暖かくなったせいか、お元気でした。

偲ぶと、いえば、22日(日)の長寿会に併せて、自治会にご尽力された方の「偲ぶ会」が開催されます。
出欠の確認も各班出揃いました。

夜は、その会の実行委員会に出席しなければなりません。