啓蟄

東京時代、ラグビーの練習から戻ると部室に「啓蟄」と大きく書いてあり、監督が部室に入る者一人一人に「何と読むか?」質問をしていました。

何番目だったでしょうね、私が「けいちつ」と答え、ちょっと鼻が高かったですね。
意味までは知りませんでしたが、前日、たまたま何かで見ていたのです。

啓は「ひらく」、蟄(ちつ)は「土中で冬ごもりしている虫」の意味で、大地が暖まり冬眠していた虫が、春の訪れを感じ、穴から出てくる頃、ということです。

啓蟄の恒例行事として、錦帯橋では「菰(こも)はずし」を、お昼のニュースに取り上げていました。

日射しは、暖かいようですが、今日も、寒い一日でした。

区内ももう一軒のアパートの管理人さんへ自治会の会費の件で電話すると、「違います」と言われました。
管理している不動産やさんで確認すると、引き継いだ電話番号が違っているではありませんか。
前任者、どうして連絡したのでしょうね。

友愛訪問が今日までということを思い出し、出かけました。
一軒は面談、もう一軒は、チャイムで出てこられませんので、後刻電話でお話です。

区長、この友愛訪問が、月2回回ってきます。
民生委員委員の時には、区長さんが2回行くのを当たり前のように思っていました。
自分が、区長になり、今までの区長さんにご無理をさせていたとつくづく思いますが、ちょっと手遅れのような感じですね。

お昼の番組で「3K」に注意と言っていました。
「黄砂」、「花粉」、「寒暖の差」ということです。
どれも、厄介なものですね。
自分で気をつけていても、この「K」敵では。