ひなもんへ行ってみた

阿知須の商店街で、「阿知須ひなもんまつり&ぷち街角ギャラリー」が2月7日(土)から今日11日(水・祝日)まで開催中です。

体調を悪くして自重しておりましたが、大分回復したので、阿知須の住民として、ちょっと顔を出しておきました。

今年は、開催期間が長いのでしょうか、人出は昨年までとは違い少ないです。
今までは、阿知須にこれだけの人が居ただろうか、というくらいでした。

ちょっと覗いても昨年と変わり映えはしませんでした。
飽きられたのでしょうか?

雛人形も飾ってありました。
三段、五段それに七段が主流でしょうが、我家は、娘が生まれた時、菅原道真小野小町柿本人麻呂の三歌人を加えた八段飾りを求めました。
当時、ちょっとだけ流行りましたね。

東京時は毎年飾っていたように思いますが、山口に越してからお蔵入りです。
娘が嫁ぐ時も、大きいと言って、代わりに義母のケース入り雛人形を貰って行きました。

昨夜の「地域づくり計画策定委員会」では、「阿知須祭(十七夜祭)の将来について」は、議題にあがっていましたが、「ひなもんまつり」、さて、どうだったでしょう。

天気予報どおり、午後からは穏やかで、部屋に居ても暖房は要りませんでしたが、流石に、この時間(16時45分)になると、椅子に座っていると足下が寒くなりました。

春節まで、後一週間、早く暖かくなって欲しいですね。